今年も、韓国ソウルのハンガン沿いで行われる、
ファイアーフェスティバル韓国に呼んでもらいました。
火付盗賊は、初年度から参加して、今年3年目です。
ファイアーフェスティバルといえば、ファイアーパフォーマーが
山奥のキャンプ場で集う、マニアックなイベントが世界共通ですが、
韓国のファイアーフェスティバルは、主に一般のお客様向け。
世界各国から招集された、一流のファイアーパフォーマーが、
都心の公園、東京でいえば、代々木公園のような場所の、
巨大なスクリーンのステージで、パフォーマンスを披露します。
毎年、客席はお客さんで埋め尽くされます。
2日間のステージショーのあと、自由参加のワークショップもあります。
一般の人に教えたり、パフォーマー同士で技術をシェアしたりします。
パフォーマーやジャグラーが集まると、道具や技の教えあいっこ、
珍しい道具持ってると質問攻めです。
みんな好奇心旺盛。
去年は、アフィの持ってきた、LEDホバーボードでみんな遊び倒してました。
派手好きの韓国らしく、最後は全員が人間花火で壮大に盛り上げます。
花火スタッフに花火扇、花火傘、花火ポイ、粉塵爆発。とにかくど派手です。
今年はどんな花火道具を作ろうか。
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